Above

アプローチする検索市場規模を抜け漏れなく把握する

さちこ先生。ずっと気になっていたことがあるんです…。
SEOを考える時、いつも「キーワードは?」とか「キーワード調査した結果は?」とか、そういう言葉が会社内で飛び交っているように思います。でも、キーワード調査って本当に必要なんでしょうか?私は「このキーワード!」っていうメインのキーワードが決まっていれば、おのずと関連するキーワードも考えられて、もうそれで良いんじゃないかなって思うんですけど。

マイマイSEO担当者 新人 マイマイ

マイマイは、「決まっている施策キーワードをもとに派生していくキーワードも考えられるからわざわざ調査する必要が無いんじゃないか」、という考え方ね。

さちこ先生SEO 管理ツール さちこ先生

そうです!だって、「順位を上げたいキーワードにどういう情報が必要か」を考えていけば自然に色々なコンテンツが思い浮かびますもん。

マイマイSEO担当者 新人 マイマイ

あらあら、マイマイは結構自分に自信があるのかしら…。キーワードを調査するというのは、色々な調べ方があって、意外と自分では思いもつかなかった派生キーワードの発見に繋がったりするのよ。だから、思い込みで闇雲にキーワードを考えるより、ツールを使って抜け漏れなく調べることは大事なの。そのためにもキーワード調査って必要なのよ。

さちこ先生SEO 管理ツール さちこ先生

そうなんですね…。う~ん、言われてみれば確かに私では思いつかなかった検索キーワードで私のサイトに訪問している人もいるみたいで…この前もGoogle Search Consoleでそういうの見つけました。

マイマイSEO担当者 新人 マイマイ

マイマイ、SEOという言葉には限界が無くてね…検索順位を上げるだけじゃなくて、「その対象候補キーワードは何か」とか、「どこまでの範疇の検索ユーザーに自分のサイトを見せていきたいか」とか、検索ユーザーのアプローチを市場として考えていくことも重要なの。

さらに、検索して流入してきてくれたユーザーに対して、「ちゃんと理解や満足は与えることが出来たのか」や「自分たちの伝えたいことやサービスはしっかり訴求できたのか」というところまで――つまり、アプローチして、流入してきてもらって、出ていってもらうところまで、全てを最適化することが大事ね。
キーワード調査というのも、その最初のアプローチ先として、しっかり分析することが大事ってわけ。

さちこ先生SEO 管理ツール さちこ先生

そっかぁ…じゃあとにかく沢山のキーワードをまずは挙げてみます!

マイマイSEO担当者 新人 マイマイ

待って!
ただ闇雲にキーワードを列挙してもダメ。いくつか考えられるやり方があるから、今からそれを紹介するわ。

さちこ先生SEO 管理ツール さちこ先生

分かりました!

マイマイSEO担当者 新人 マイマイ

キーワード調査ツール

まずは、キーワードを知るためにはGoogleキーワードプランナーが一番手っ取り早いわね。これはGoogle広告を行っているアカウントを使えば使用できるツール。マイマイのところではGoogle広告を行っているはずだから、利用できるアカウントは持っているはずよね。それを使ってみて。

あと、Googleの関連キーワードを一覧で教えてくれるツールが無料で多く存在しているわ。「関連キーワードツール」と検索してみれば見つかるはずだから、それを使うと良いわね。

さちこ先生SEO 管理ツール さちこ先生

それから、Yahoo!リアルタイム検索。これで検索すると、FacebookやTwitterでその対象キーワードに関する投稿をしている内容がリアルタイムに確認できるわ。これを見ることで、SNS内での話題を知ることが出来るから、その中から潜在流入ユーザーになりそうな単語をピックアップしておくことも大事ね。

さらに、Yahoo!知恵袋。これも実は使えるの。ここで検索したキーワードに関するQ&Aを見ることで、一般ユーザーがそのキーワードに関してどんなことを思っているのか、本音レベルで知ることができるの。その本音から派生するような単語を想像してピックアップしていくと良いわ。

あとは共起語ツールとか色々あるけど、ここまで調べられれば全体的な把握はとりあえず出来るって感じよ。

さちこ先生SEO 管理ツール さちこ先生

なるほどぉ…。どのツールも「検索ユーザーや一般ユーザーの気持ち」を拾い上げるのに使うんですね。

マイマイSEO担当者 新人 マイマイ

そうね。だって、実際のユーザーニーズを知らないでサービス訴求なんて出来るわけないじゃない?だから、とことん市場――この場合、検索ニーズを知ることが本当に大事なの。

さちこ先生SEO 管理ツール さちこ先生

あと、最後に意外とやらない調査方法も教えてあげるわ。
Google Search Consoleの「検索パフォーマンス」での表示クエリ。これがすごく大事。クリックや流入が無いクエリでも、表示クエリは確認した方が良いのよ。

この表示クエリというのは、マイマイのサイトページが検索結果に表示されたクエリなわけだから、そのクエリで検索上位表示できる潜在能力はマイマイのサイトにあるってことでしょ?
そんなに潜在能力があるキーワードが身近に分かるのに、それを確認しないのはもったいないことよ。
だからまずは表示クエリを調べることが大事ね。

そして、その表示クエリにおけるクリック数とクリック率と掲載順位を同じように確認するの。そうすると、施策対象キーワードを大きく4つに分けられるはずよ。

さちこ先生SEO 管理ツール さちこ先生

施策対象キーワードの4分類

  1. たくさん表示されていて、クリック率も高いキーワード
  2. あまり表示されていないにも関わらず、クリック率が高いキーワード
  3. たくさん表示されているにも関わらず、クリック率が低いキーワード
  4. あまり表示されていなくて、クリック率も低いキーワード

1と2に関しては検索順位も上位のケースが多いはずよ。1と2の違いは表示回数=そのクエリの検索ボリュームの違い。だから、1と2に関連するキーワードや共起するキーワードをとにかく多く考えて、それらのキーワードでも上位表示できるように模索すると、アプローチの幅やコミュニケーションは広がるわね。

3は、せっかく自分のサイトがアプローチできそうな市場にも関わらず、SEOが出来ていないせいで機会損失に繋がっているかもしれないところね。上位でなくても多く表示されているということは、順位上昇をすればクリック率の向上が期待できる。ここはそのまま施策キーワードのSEOを行っていく必要があるわ。

4に関しては、キーワードを確かめる必要があるわね。本当に自分のサイトに必要なキーワードかどうかを検証してみて。もしかしたら全然関係ないキーワードが偶然引っ掛かっちゃってるってこともあったりするから。

こういうまとめ方のことをポートフォリオマネジメントと呼ぶんだけど、検索キーワードの世界もこういったマネジメントが出来るから、ぜひやってみて。

さちこ先生SEO 管理ツール さちこ先生

ありがとうございます♪
なんか色々教えてもらったから、まだ頭の中が整理できてないけど、早速ひとつずつやってみます!

マイマイSEO担当者 新人 マイマイ

本当は全部いっぺんに出来るツールがあれば良いのに…ボソッ

マイマイSEO担当者 新人 マイマイ

マイマイ、聞こえたわよ…。
もう、いつもそんなことばっかり言って……あ、そうだ!それなら良いツール機能があるわ!

さちこ先生SEO 管理ツール さちこ先生

ここから先は会員限定!
無料で会員登録をすると、「SEO管理ツールを知ろう!」の記事を全て読むことができるわよ。続きが気になる方は、会員登録をお願いね。

さちこ先生SEO 管理ツール さちこ先生